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2018.06.22

国文学科連続シンポジウム 第1回のお知らせ(終了しました)

国会図書館蔵『竹取物語』

 今年度も国文学科連続シンポジウムを開催します。

 第1回は7月20日(金)14:40~16:10です。平安文学をテーマとして、外部の先生方をお招きして行います。事前予約なしでどなたでもお越しいただけますので、どうぞふるってご参加ください。

 たくさんの方のご来場を心よりお待ちいたしております。

平成30年度国文学科連続シンポジウム ことばとの出会い 第1回
王朝文学の楽しみ方

 国語国文学は実社会とは縁遠い学問と思われがちですが、人間の活動の多くがことばに支えられている限り、人間と人間の生きる世界に密着した学問です。

 貴族文化が繁栄した平安時代は、文学という人間の営みもまた華やかさを極めていた時代でした。優美な恋歌の贈答、四季折々の景物を描くことばの洗練、そしてまた空想の世界を壮大に生きる貴公子たちの誕生......。今回はそんな王朝文学の楽しさを例にとって、文学という人間の営みが持つ魅力について考えます。

 ことばや文学に関心のある大学生?高校生はぜひご来場ください。もちろん、県民の皆様も歓迎です。

  • 日時 7月20日(金)14:40~16:10
  • 場所 新館1階第1講義室
  • 講師
     今井久代先生(東京女子大学現代教養学部人文学科教授)
     木谷眞理子先生(成蹊大学文学部日本文学科教授)
  • 問い合わせ先 国文学科 市川 TEL:0270-65-8511(代表)

伊勢物語嵯峨本挿絵―芥川段

 

国文学科連続シンポジウム第1回ちらし

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